ヴァンガード Vaultの紹介と使い方

2016-04-07 20:54
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今日はヴァンガードがネットで対戦出来るツール ヴァンガード Vaultについてご紹介。


ヴァンガードVaultは実際にカードがなくてもネット上で対戦出来るツールです。まだ発売されてないカードを試す際に非常に重宝します。
以前は一人回しが出来たのですが、今やるとアカウントが削除されるっぽいんで注意。

よく、「やり方がわからなくて試したことがない」って人がいるので、中がどんなものかをちゃちゃっと書いておきます。雰囲気さえ掴めば後は友達と対戦することで大まかな流れをつかめるんじゃないかなぁと。

逆に、このサイトは初心者甘え厳禁です。初心者だから……という決まり文句は基本的には許されません。ですので自分も友達と対戦するくらいにしかツールを活用していないのが現状。
ロビーのチャット欄は割りと殺伐としていて「○○さん、いくらなんでも○○という行動は不快極まりないです」などの表現が飛び交っていてなんか怖いです。

ってのは半分冗談にして、一部の人が目立っているだけで基本は野良でも楽しめるっぽいですよ。自分は怖くてやってませんが。


閑話休題、このCGIは全て手動です。ソウルブラストも効果宣言も全て手動。当たり前ですがデッキも組まないといけない。

デッキ編集

これがデッキ編集画面。クリックで拡大。
実際にやってもらうのが手っ取り早いですが、簡単に説明するとデッキに加えたいカードを「選択」ボタンを押してデッキに加えて、左の枚数タブで枚数を調整。この作業は相手が要らないので色々試行錯誤すると良いでしょう。



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マリガン。Vaultの基本的な操作はカードをクリックしてボタンを押すだけ。ね、簡単でしょう?(CV:コーラルさん)
クリックをすると画像のように白い枠でカードが囲まれます。この場合当然ながらトリガー戻したいのでカードをクリック、山札上へ。これでカードはデッキに戻ります。戻ったあとは「山札」の下の「シャッフル」をクリックします。これでシャッフル完了。手札の左にある「ドロー」ボタンを押してカードを補充します。だいたいの雰囲気はこれでわかりますかね。


2.jpg

ライドの方法。カードを選択してブラウユンガーの上に表示されている「ライド」ボタンをクリック。これでライド。


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攻撃するときは攻撃するユニットとブーストするユニット、攻撃対象のユニットを選択して「攻撃」ボタン。

するとガーディアンコールの場面になります。ガーディアンを出す場合は手札のカードを選択して(G)の「カードをここへ」というボタンを押してガーディアンサークルにユニットを出します。相手のガーディアンコールの宣言が終わった後は「トリガーチェック」ボタンを押します。右上ですね。このボタン、自分のターンならドライブチェック、相手のターンに押せばダメージチェックになるスグレモノ。G3のツインドライブ!!の場合は当然のことながらトリガーを2回チェックします。

5.jpg

トリガーがめくれるたびにパワー宣言を怠らないように。カードを選択して、「パワー+宣言」「★宣言」がトリガーチェックの際によく使うボタンですね。「レストスタンド」ボタンは、押したらユニットがレストしたりスタンドしたりします。ハイ。

6.jpg

おおまかな流れはこんな感じかなー。まだ説明しきれてない部分がありますが、ここまで見たら多分後は適当に試行錯誤するだけで十分動かせるようになりますよ。

それでは~、快適なヴァンガードライフを!